令和7年より、当協会では
士業の方に向けた
民事信託アカデミーを開催しています。
日々の講座の中で感じるのは、
「信託監督人」という役割への関心が
年々高まっていることです。
信託契約が広がるなかで、受託者を支え、
信託を適切に運営する“見守り役”として、
信託監督人の存在はますます重要になっています。
そうした流れを受け、このたび、
その実務に焦点を当てた書籍
『信託監督人の手引き』が出版されました。
(山口正徳・小林恭子・中道紗治子 著
一般社団法人相続FP協会 編集)

法律と実務の両面から、
信託監督人の役割・権限・義務を
わかりやすく整理した一冊です。
現場で信託に携わる専門家の方はもちろん、
これから信託を学びたい方にもおすすめです。
◾️amazonペーパーバックはこちら
https://amzn.asia/d/9dhVkWu
◾️amazon電子書籍はこちら
https://amzn.asia/d/1AVXETq
私たちの民事信託アカデミーでも、
本書の内容をもとにした勉強会や
ケーススタディを
順次開催していく予定です。
興味のある方は、
ぜひチェックしてみてください!